【熊本地震】災害時にニコニコ生放送・ウェザーニュースなどのストリーミングが役に立った

技術
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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iPad 2

2011年からいまだ現役、 iPad 2

2016年4月14日、先週木曜日から起こった熊本地震。我が家では、一連の情報をテレビやラジオではなく、iPhoneiPadなどで得ていました。防災アプリの「Yahoo!防災速報」やNHKネットラジオの「らじるらじる」、ニコニコ生放送の「ウェザーニュース」などは、テレビやラジオの代わりとして十分すぎるほどでした。ふだんは、ポッドキャストでニュースを聴いています。しかし、リアルタイムに情報を伝えるメディアの力は圧倒的だと再認識しました。

ちなみに、防災アプリの設定は地域は「阿蘇市」、通知は「震度3から」にしていました。

地震情報がひっきりなしに更新されるので、現地の大変さが分かりました。

九州から離れた東京に住んではいるものの、連続して起こる大きな地震の緊張感に、家族も動揺します。精神的な疲労がたまり、はては震災 PTSDになりかねません。ときには、緊急ニュースから離れる時間も必要だと気づきました。

日曜日の夕方は、アンビエントミュージックをお部屋で流し、少しだけリラックスしました。

Apple Music

Apple Musicの「真夜中に聴きたいアンビエント」

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