あれ??あの画面、どこいった?!
ディスプレイに出しているウィンドウが多くなると、ごちゃごちゃしてしまい、さっきまで見ていた画面が迷子…。このようなぐあいに、どうしても作業効率は落ちがち。
なもので、下の画像のように、ウィンドウは整理整頓できていたいものですね。
BetterSnapToolに移行した理由
Windowsでは、ウィンドウを整理整頓できるらしいのですが、Macintoshではデフォルトで用意がありません。ツールが必要になります。

MacアプリのBetterSnapToolで、ウィンドウを整理整頓した例
Shiftitという無料アプリも、よく知られています。シンプルで使い勝手も良い。しかし、他アプリとの相性の悪さに気づき、BetterSnapToolという別の有料アプリをあえて使うことにしました。
乗り換えた理由は、Shiftitのショートカット(オプション+コマンド+矢印)が、GoogleChromeのタブ切り替えのショートカットと、もろにかぶっていることです。ブラウザのタブ切り替えも、作業効率のうえで、とても重要です。
この問題を解決するうえで、てっとりばやく、効果があったのは、ウィンドウを整理するアプリ自体を変えてしまうことでした。
BetterSnapToolのショートカットキー
BetterSnapToolは、下の画像のように、独自のショートカットを割り当てることができます。
BetterSnapToolでは、Shiftit以上のことができました。とても満足しています。
DictJuggler(ディクトジャグラー)をBetterSnapToolで活用
気持ち良くウィンドウの整理整頓(画面分割)をしたかったのは、いずれくわしくご紹介したいと思いますが、DictJugglerというアプリを使った串刺し検索を、効率良く活用したかったからです。
四つから五つのウィンドウを、瞬時に、ストレスなく、並べたいという欲求がありました。
DictJugglerに似た名アプリでAlfredというものもあります。しかし、ウェブ検索を串刺しできる機能と使い勝手の良さでは、Alfred以上のものすごさを感じています。
DictJugglerのお話は、やや脱線した内容になりましたが、BetterTouchToolは他アプリとの相性も良いという一例になるでしょう。
