100円ショップで手に入れたバナナスタンドは、Apple Watchの充電用として充分に活躍してくれました。
わずか約100円でApple Watchの充電スタンドを調達する方法 – 快適暮らし研究会 – スクスク育つ大人のブログ
Apple Watch用に作られた充電スタンドへ、やっぱり買い換えることに。主な理由は、次の二つです。
- 専用の方がコンパクトで場所を取らないから
- 専用の方が見栄えが良いから
下の写真は、バナナスタンドを使って充電しているところです。
いかがでしょう?一時は気にいっていたのですが、40男子が使うには、見た目が少々貧相かも。しかも、バナナスタンドは机の上に少々大きすぎました。いつのまにか使わなくなり、最終的にこんな状態となってしまったのです。
上の写真で、どこにApple Watchがあるか分かりましたか?これではまるで「ウォーリーをさがせ! 」ですよね。Apple Watchのバンド(ベルト)も買い換える予定があったので、併せて専用の充電スタンドを注文してみました。
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専用スタンドは、さまざまなメーカーから販売されていて、値段もピンキリです。購入したものは、そんなに高価なものでもありません。デスクのスペースが許せば、バナナ用でも充分に実用的だと今でも感じています。神経質にならなければ、ほとんど好みの問題かもしれません。
下の写真が届いたApple Watch専用 スタンドです。
38ミリと42ミリのApple Watchで兼用でき、もともと付属している充電のコードをはめ込んで使います。アルミニウムの堅牢な作りです。
やっぱりバナナスタンドに比べれば、見た目はクールです。
このNiccou製の「Apple Watch用 スタンド」には、iPhoneも脇に置ける設計になっていて、スタピライザー(タッチペン)もおまけで付いています。スタピライザーを使う予定はありませんが、爪を伸ばしている方には便利でしょう。値段の割に、いたれりつくせりです。
これでデスク周りが、「ウォーリーをさがせ! 」のような状態から、やっと抜け出せました。どこにApple Watchがあるか、もう一目瞭然でしょう?!
(補足:当記事でご紹介したNiccou製「Apple Watch用 スタンド」は、2016年5月8日現在で品切れになっているようです。)
