こんにちは、ジャスミンです。今日は読書について書いてみたいと思います。
朝食をとりながら新聞を読むのは、朝の習慣です。紙の新聞を読んでいますが、いつかおばあさんになって字が読みにくくなったなら、電子版や電子書籍を更に親しんでいる予感がします。新聞で、昔の記事や出来事を探したいときには、いまよりも検索を駆使していることでしょう。
電子書籍と紙の本には、どちらにも魅力や利点があります。まずは、紙媒体の利点から書いてみることにします。
紙の本の魅力
ゆっくりくつろぎたいときや、大型本なら、電子書籍よりも紙の方が読やすいかもしれません。紙の本の良さは、ぱらぱらとめくって偶然に出会うページから情報を得たり、人と本の貸し借りができたり、付せんを貼ったり、書き込めることだと思います。
歯医者さん、美容院では置いてある週刊誌を読みます。ふだん買わないような週刊誌や月刊誌をこういうときに読むのも楽しいもので、自分では選ばない本に巡り合うチャンスです。
Kindleの魅力
では次に、電子書籍を使った感想を書いてみます。お気に入りのKindleはモノクロのPaperwhiteです。
カラーの本や、固定レイアウトの大きな本は、確かに読みにくいかもしれません。しかし、文字がメインの本ならむしろ読みやすいと思います。
下の画像は、KindleとiPhoneのKindleアプリです。同じ本を開いている両方の写真を比較してみました。
iPhoneとの二台持ちです。少々面倒ですが、Kindleは手放せません。iPhoneとKindleで読み比べると、Kindleの方が目が疲れづらく読みやすいので、読書や勉強に専念できます。
iPhoneやスマホは、長時間の読書には向かない?!
iPhoneは、長時間の読書には向かないと感じています。たとえば、アラームが鳴ったり、電話がかかってきたりして、読書を中断されることがあります。他にも油断していると、画面にパスコードロックがかかったり、読書にはやや明るすぎる画面なので、集中できないこともありました。
目が疲れにくさ、バッテリーの持ちも良さでもKindleに好感
その点、Kindleは読書専用端末なので、目が疲れづらいことは大きな魅力です。文字の大きさを変えられるのも助かります。バッテリーの持ちも良く、月に2回程度充電するだけで充分です。毎日1時間以上Kindleを使って読書や勉強をしていますが、バッテリーを心配することはまずありません。
新しいiPhoneを買うまでの「つなぎ」のつもりでしたが、いまではKindleのある生活もとても楽しんでいます。
