いまから2年前、2013年10月22日(米国時間)に発表されたiPad Air (第1世代)。いわゆる通信キャリアの「2年縛り」更新月を迎えた方や、これからの方も多くいらっしゃると思います。
私が使っているiPad AirはCellularモデルで、2013年11月月にiPad 2から買い換えました。非常に素晴らしい名機です。「文鎮」のように重いiPad 2に比べたら、500グラムを切った軽さにとりわけ感動しました。あの感動から、もう2年も経つのですね。
私の場合は2015年12月が更新月にあたります。auに問い合わせたところ、2年縛り(「誰でも割」)の契約更新月のはじまりと終わりは、月初から月末までとのことでした。もし、契約更新しない場合はauショップで解約手続きをする必要があります。
iPad Air (第1世代)の2年縛りが終了したら、通信契約は解約するつもりです。というのも、私はauと5回線も契約しているのです!多すぎですよね。
今後1年間はiPhone 6 Plusとフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)、Apple Watchの組み合わせになるわけですが、本当に望んでいるのは次の組み合わせです(現段階では仕様上、不可能だけど)。
- iPad mini 4 Cellularモデル
- フィーチャーフォン
- Apple Watch
iPhone 6 Plusの5.5インチのディスプレーもわるくないけど、さらに大きいiPad miniの7.9インチに憧れてしまいます。
iPadのカバンからの出し入れは、面倒になってくるでしょう。現にiPhone 6 Plusでも、億劫な状態ですから。
ご存じのとおり、Apple WatchはiPadやiPodTouchとペアリングが、2015年11月10日現在のところできません。できるようになれば、活躍するメリットがますます広がると思うのだけどな。
もともと、私はiPhoneを電話として使ってないので、iPhoneは宝の持ち腐れ。今後、Apple WatchとiPadやiPodTouchとペアリングできることを期待しています。
ところで、Apple Watchを使いはじめて半年が経ちましたが、素晴らしいツールです。同時に、実際に使ってみると「進化の途中」であることも否定できません。
サクサク動いてくれない時や、フリーズする頻度の多さには閉口します。「時間を見る」という腕時計本来の役割は仕事上とても重要なので、フリーズに備えて、実はごく普通の腕時計もカバンのなかにしのばせています(笑)
とはいえ、私はApple Watchに深い親しみを感じています。メールのチェックもできるし、時間管理については有能な秘書の役割を果たしています。Apple Watchは、今後の成長株だと思いますよ!
iPad Air (第1世代)の働き自体には、まったく古さを感じさせません。ぜんぜん不満はないので、これからはWi-Fi用のiPadとして活躍してもらうつもりです。
【参考】
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