スマホのお絵描きアプリを使いこなし、潤いある生活を楽しもうじゃありませんか(笑)
アナログの絵を描き続けるにはイスと机と体力とお金と時間と栄養と根性が必要だった
お絵描きアプリについて語るのだから、絵を描くことについても語っておきたい(笑)
かつて「描くこと」ってのは、非常に面倒なことだった。才能と画材があれば、絵は描けると考えるは大変な間違いで、机とかイスとか流し場、作品の数が増えたら倉庫だって必要だ。絵の具には混ぜてはいけない組み合わせもあり、化学の知識も少々必要になる。こうした学習や環境を整えることにはお金も時間もかかる。こうして男性はお金を稼ぐために勤め人となり、いつしか絵を描かなくなる。一方、女性は結婚しても兼業主婦として絵を描き続ける。絵を描く男女比は、女性が圧倒的に多いものだ。画才のある男どもよ!これでいいのだろうか?!
スマホとアプリがあれば絵が描ける
その点、CGは便利だ。絵の具が乾くのを待つ必要もないし、筆を洗う必要ない。しかも、最近ではパソコンでなくても、スマホで絵が描けちゃうわけじゃないですか。家族に及ぼすかもしれない絵の具の害を、気にする必要がないってのは、案外無視できないことだと思うんだよね。
絵を描くことだけで、エゴコロが発揮されるわけじゃないんだぜ
スマホにお絵描きアプリがひとつぐらいあると、何かと役立つものだよ。プリクラにだって、エゴコロを垣間見るし、SNSに投稿される写真のセンスからも分かるだろうよ。
お絵描きアプリDrawing Deskで飲み会写真加工の練習
ここでは、SNS投稿するための飲み会の写真に、Drawing Deskを使ってみた。ちなみに写真素材は「写真AC」さんからダウンロードさせていただきました。
ごく普通のモザイクでは、犯罪の現場写真のようになってしまう(笑)ので、一工夫必要かもしれない。
なるべくならば、場の盛り上がりも適切に伝えたいもんだ。右側のフィルターからしっくりくるものを選べば良いである。
水玉がオシャレ!でも、雰囲気がちょっとお通夜っぽい?
うん、ビールが美味そう!
おやじどもにも、どうしてお絵描きアプリが必要かお分かりいただけただろうか
なんの加工もしないでフェイスブックなどに、友だちの集合写真をアップするのは、リスキーです。ネチケットの一環として、なにか一つお絵描きアプリをポチってみてはいかが?食欲の秋は芸術の秋である。ビールも美味かろう。