iPhoneとKindleの二台持ちの相性は?6月というこの時期だからポチる

技術
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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出典/Amazon

今日は、2015年6月13日である。iPhoneの最新機種は、iPhone6シリーズだ。ご存じのとおり、iPhone6PlusはiPhone5よりも画面がでかく、iPad Miniの機能を兼ねるほど。

私の家族は、次のように考えていた。電子書籍で外国語学習のためにテキストを持ち歩き、勉強に集中したい。iPhone5sの4インチの画面は、少々小さめに感じられる。とはいえ、iPhone6シリーズに機種変更するには、9月頃には次のモデルが発表されるのが常なので、時期が中途半端だ。Kindleの購入が検討されたわけだ。

Kindle Paperwhite Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー

購入にあたって比較検討したのは、下のKindle Wi-Fiモデルで値段も4000程度安く、6,980円である。こちらを購入してみても良かったかもしれない。

Kindle Wi-Fi、ブラック、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー

この二機種の違いといえば、解像度と内蔵ライトの有無ぐらい。ディスプレーは、両者とも同じで、目に優しい「Carta電子ペーパー技術採用6インチPaperwhiteディスプレイ」を採用している。

15,000円程度まで予算があらかじめ決まっていたので、10,280円のKindle Paperwhite Wi-Fiを購入することに決定した。

かつてAppleの仕事をしたときに、AppleCareを加入していることによって、故障や水ぬれから救われたユーザーを数多くみてきた。今回は、Amazonのガジェットだけど、有償の補償サービスには絶対に加入した方が良いという判断で、これも購入。画面の保護フィルムや、ケースなども合わせて、先ほどの予算程度の値段となった。

自炊したPDFの書籍も大きな資産なので、ぜひ外に持ち歩きたい。これはUSBでパソコンと直接つなぎ、ファイルをKindleへドラッグアンドドロップができるらしい。

次世代のiPhoneに機種変更するまでの「つなぎ」かもしれないし、いや、大いに気に入れば、電子書籍閲覧用として活躍するかもしれない。いかんせん、モノが届いていないのでなんとも言えないけど、果たして期待に応えてくれるだろうか?

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