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“iPod Shuffle” vs “Bluetoothレシーバー” 実際使った結果 どっちが便利!?

技術
モクソン ホウ

法政大学文学部哲学科卒。編集関係の業務に従事。金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味は絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。

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 “iPod Shuffle”と“Bluetoothオーディオレシーバー”。重なる魅力もありますし、大きな違いもあります。以前、拙文「Bluetoothオーディオレシーバー LBT-AVAR120そして iPod shuffle それぞれに使ってみた比較」という記事を書きました。その後も、“iPod Shuffle” と “Bluetoothオーディオレシーバー” を継続利用していましたが、このたびはBluetoothオーディオレシーバーを再評価してレビューしてみたいと思います。

 

iPod Shuffleの魅力

音が良い

 Apple iPod shuffle 2GB ブルー MD775J/A

 Bluetoothオーディオレシーバーに比べれば、明かに良い音質を期待できます。AIFFとWAVなど非圧縮サウンドフォーマットで聴くと、MP3などとは確かに音が違って聞こえます。

操作が簡単

 iPhoneとBluetoothオーディオレシーバーとペアリングするような煩わしさがありません。いわんや、音切れや音質の悪さのストレスもない。

単体だけで音楽を聴くことができる

 あたり前だけど、同期が完了したなら、単体だけで音楽を楽しめます。外出でも重宝する。iPhoneでも音楽は聴けるでしょう。しかし、iPhoneをポケットに入れたり、アームバンドをつけたりと、工夫が必要になることもあるだろう。iPod Shuffleに比べれば、iPhoneも巨大に感じる。クリップが備わっていないiPhoneでは、有線のイヤホンは思いのほかストレスになります。

Bluetoothオーディオレシーバーの魅力

在宅勤務のワーカーや勉強の作業効率があがる

 Bluetoothオーディオレシーバーには、先の「iPod Shuffleの魅力」と比べても、有り余るほどのアドバンテージがあります。

 在宅勤務のワーカーは、効率があげるために、音楽を聴きながら作業をすることもあるでしょう。PCとBluetoothオーディオレシーバーとのペアリングがすでに完了していれば、豊かな音楽ライブラリーにアクセスできるでしょう。作業効率を上げるため環境音楽なら、音質よりもむしろノリやジャンルの方が重要なこともあります。iTunesを使っているのなら、Geniusなどの素晴らしい機能を十分に活用することもできます。

 室内作業においては、iPod Shuffleより、Bluetoothオーディオレシーバーに計り知れないアドバンテージがあると感じます。二台目となる「オーディオレシーバ LBT-AVAR120BK 」を注文しました。充電切れの場合のスペア用です。驚いたことに、半年前よりも値下がしていました。

Bluetoothオーディオレシーバ LBT-AVAR120BK

 Logitec iPhone5/4S/4/3GS/3G4/4S/3GS/3G スマートフォン対応 Bluetooth 2.1+EDR オーディオレシーバ タフバッテリー AR120シリーズ ブラック LBT-AVAR120BKLBT-AVAR120BKの弱点は、2時間以上連続充電が故障原因となること。これに対処するために、タイマー付きのコンセントも購入しました。

併せて必要な24時間プログラムタイマーII PT25

 24時間プログラムタイマーII PT25 タイマー機能付きのコンセント「24時間プログラムタイマーII PT25」は15分おきの設定が可能です。

絵画制作は音楽を聴くこと

 絵を描く人たちは、音楽のノリやイマジネーションを得て、制作することが多いようです。たとえば、クロッキー会などに参加すると音楽が流れているものです。Bluetoothオーディオレシーバーなどの音楽環境を整えることは、アトリエの環境を整えることでもあります。仕事を始める準備に相当するような気もします。

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